フレーム分割による自由な画面構造の実現
フレーム機能
画面全体の構造をフレーム機能を利用することで用途ごとに分割できます。例えば、ヘッダー領域やサイドメニューなどの常時表示されているエリアと画面遷移が発生するメインコンテンツ領域を構造的に分割します。フレーム分割されたエリアは、それぞれ異なる画面ファイルを参照することで画面の切替は必要なエリアのみのとなり、画面開発においても機能分割し易くなります。
マルチドキュメントインターフェース
フレームには、サイズや位置が変更できる子ウィンドウとして動作する機能があります。子ウィンドウを利用することで、表示エリア内に複数の子ウィンドウを表示するマルチドキュメントインターフェース(MDI)型のアプリケーションを作成することもできます。