コード⼊⼒/アシスト機能
ロジック開発について
動的な処理ロジックを記述する開発言語は、実行環境に関係なくJavaScriptです。UIへの処理は、各UIコンポーネントが持つプロパティやメソッドに対してアクセスする必要がありますが、コード入力アシストやコードスニペット機能によって効率的でかつ、安全なロジック開発が行えます。
コード入力アシスト
コード入力アシストは、スクリプトやCSSの編集画面で文字列を入力するときに、使用できるコード(プロパティ、メソッド、パラメータ)リストを都度表示して、開発者が簡単かつ迅速に入力できるように補助する機能です。
コードスニペット
コードスニペットは、頻繁に使用するコードをあらかじめ定義しておき、コード入力をする際にショートカットワードによって即座に呼び出せる機能です。スニペットリストは、インポート/エクスポートすることができ、プログラムだけでなく関数定義コメントのひな型などを開発チーム内で共有できます。