オーテック株式会社(現:株式会社インテック)
商品先物・証券・FX取引事業における戦略的アウトソーシングサービスを提供しているオーテック(現:インテック)が、従来までメインフレームで提供していた「商品先物取引システム」を、クラウド型サービスとしてWeb化しました。
「商品先物取引システム」:概要/システム要件/ポイント
【概要】
マーケットニーズの変化に対応可能なサービスシステム、および複雑な業務も迅速に遂行できる画面操作性を持つ、そうした背景・課題を解決するために、従来までメインフレームで構築していた「商品先物取引システム」をオープン化。「Future21」として、将来は国内の商品取引業務のみならず、為替証拠金取引、日経225先物・オプション、海外先物などにも拡張を目指す。
【システム要件/ポイント】
- クラウド型ASP(Web経由でサービスを切り売り)
- フルオープン化
- ファイヤーウォールを超えるプッシュ機能
- 言語をJavaで統一
- ホスト端末に慣れたお客様に満足いただける操作性とレスポンス
- 注文、約定、相場情報のリアルタイム配信
- 開発者リソースをJavaに集中
- 従来のWeb開発手法の2~3倍の生産性実現
- 約400画面、600以上の機能
マルチプラットフォーム導入事例(金融)