【BCN Conference 2020 冬 オンライン】開催レポート!
2020年12月9日~11日に週刊BCN主催のオンラインイベント「BCN Conference 2020 冬 オンライン」が開催されました。
「BCN Conference 2020 冬 オンライン」とは?
「BCN Conference 2020 冬 オンライン」スポンサーセッション レポート
弊社 営業本部・本部長の川西誠がスポンサーセッションを行いました。
本公演のセッションタイトルは、
デジタルトランスフォーメーション(DX)時代のUI/UX開発・実行基盤 ~「nexacro beyond」とは~
大人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎の水の呼吸あらため、「全集中!UI/UXの呼吸」と称し、3つの議題でセッションを行いました。
その弐:「nexacro beyondとは?」
その参:「2021年度に向けて」
デジタル/データ活用のためのクラウド化・Web化は必須ですが、そのシステムフロントである利用者環境は、
PCのみならずスマートフォンやタブレットなど多種多様です。また、これらのデバイスは「働き方改革」のアイテムでもあります。
しかしながら、これらの利用者環境は変遷・進化し続け、システム構築側でコントロールできません。
その対応を開発要員で担うのはコスト、スピードの面で企業経営に悪影響を与え、DXを阻害する要因となります。
多種多様な利用者環境にどのように対応し、さらにはその変化変遷や差をどのように吸収して利用者に適合したUIを構築すれば良いのでしょうか。
今回のスポンサーセッションでは、DX時代のUI/UX開発・実行基盤「nexacro platform」の最新バージョンである「nexacro beyond」をご紹介しました。
その壱:「DXに必要なものは?」
先ず、「DXに必要なものは?」として、DXレポートにおけるDXの定義が「顧客エクスペリエンスの変革による価値の創出・競争上の優位性」であることから、DXの実現には、UI/UXの観点から「1. 利用者環境への対応」「2. システム間連携」「3. スピード」が求められることを確認しました。
その弐:「nexacro beyondとは?」
弊社主力製品の「nexacro beyond」をはじめ、「XiCRO-WEB」などをご紹介しました。
製品の詳細につきましては、下記よりご確認ください。
★製品説明ページ
「nexacro beyond」
「XiCRO-WEB」
「GHOST Operator」
その参:「2021年度に向けて」
最後に、2021年度に向けての弊社取り組みとして、来週開催予定のセミナーのご案内、及び、Hexabase社とのアライアンスについてお話ししました。
今回ご視聴いただきました方には、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
今後とも、日本ネクサウェブをよろしくお願いいたします。
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