2023年9月22日（金）に東京コンファレンスセンター品川にて開催された、「DX Forum 2023」に出展いたしました。

「DX Forum 2023」とは？
SBクリエイティブ主催。「レガシーのその先へ。日本のDXの解像度を上げるリアルイベント」を
テーマとして開催されました。 “デジタル企業”へと変わるために、どのようなアクションをとるべきか。企業のDXの課題と現状を分析し先進事例を紹介することで、日本企業のDXの解像度をあげ、デジタル化を推進する上でのソリューションを提示。1300人以上の方にお申込みいただき、盛況のうち無事閉幕いたしました。（DX Forum 2023公式サイトより一部引用）

トゥービーソフトジャパンのブースでは、「NEXACRO BEYOND」はもちろん、
新機能「QuickCode」や製品の導入事例について詳しくご紹介いたしました。今回も100名近い方にお立ち寄りいただき、デモ等も大変好評をいただきました。

弊社ではブースにお立ち寄りいただいた方に、ノベルティとしてトゥービーソフトジャパンのロゴ入りのマカロン型付箋とボールペンをお配りしています。今後も展示会への出展を予定しております。機会がございましたら、是非お立ち寄りいただき日々のお仕事へご活用ください！

★NEXACRO BEYOND

「NEXACRO BEYOND」は、UI/UXの開発、すなわち、業務系アプリケーションの画面開発に特化したローコード開発・実行プラットフォームです。「NEXACRO BEYOND」の製品コンセプトは　OSMU（One Source Multi Use）です。OSMUというのは、1つのプログラムコードがあらゆるクライアント環境で実行可能であることを意味しております。マルチ環境に対応しており、開発したアプリケーションは、デスクトップPCやスマートデバイス、タブレットなど、あらゆる環境で動作することができます。

なぜ「NEXACRO BEYOND」が選ばれるのかについて、2つのポイントをあげました。

・DX時代に ”All in One” で対応している
・UI/UXに特化したローコード開発ツールである

上記より、高い生産性を担保するだけでなく保守や運用フェーズにおけるメンテナンス性や将来の利用環境の拡張性など、あらゆる面でご評価を頂いております。

★QuickCode

今回の講演で、新機能「QuickCode」をご紹介いたしました。「QuickCodeはNEXACRO BEYONDを用いて、さらに“ローコード”で開発するための機能です。

「QuickCode」は、開発ブロックを組み合わせる開発手法で、さらに高い生産性でのローコード開発を支援します。「QuickCode Core」はクライアントMVCの考え方に基づき、データ“Model”に対して、事前に用意した“View”テンプレートと“Contorol（Action）”テンプレートを適用する事により、UI開発を超高速に行うためのローコード開発ソリューションです。

★DXにおいて、「NEXACRO BEYOND」が果たす役割

DXにおいて、Ecoシステムでの構築はデジタル技術やプラットフォームを活用して革新的な価値を提供するという点において、非常に重要な要素です。 しかし、Ecoシステム内の異なるプレーヤーは異なる技術スタックやプラットフォームを使用していることがあり、相互のシステムの互換性に問題が生じることがあります。 これらを解決する一つの手段として、フロントエンドの統合が必要であり、UI／UXに特化したローコード開発・実行プラットフォームであるNEXACROがその役割を担います。 DXにおいてNEXACROが果たす役割として、4点をあげました。

1.　NEXACRO BEYONDは、UIの開発速度を飛躍的に向上させる
2.　NEXACRO BEYONDはビジネス担当者とIT部門のギャップを最小限にすることができる
3.　NEXACRO BEYONDは継続的な改善を実現できる
4.　NEXACRO BEYOND」により、新しいアイデアのテストと展開を、スムーズに行う事が出来る

トゥービーソフトジャパンは「NEXACRO BEYOND」を通じて、皆さまのDXを加速するお手伝いをさせて頂きます。